エネルギー自給
化石燃料の自給率が低い日本は、エネルギー自給率が約11%と低く、エネルギー資源のほとんどを海外からの輸入に頼っています。
そういった状況の中で、いかにエネルギーを多様化し、供給構成を考える上では安定供給、経済効率性、環境への適合、安全性といった多角的な視点から方針を検討する必要があります。
地方過疎
地域における急激な人口減少が進み、過疎問題が深刻化しています。過疎化が起きた地域は、インフラや行政サービス、生活に関連するサービスの低下が起こり、さらに人口減少を起こします。地方の多くは、農業や林業、漁業といった第一次産業を主として成り立っており、都市部への供給にも大きな影響が出るなど、地方だけの問題にとどまりません。
少子高齢
日本は、人口に占める高齢者の割合が増加する「高齢化」と、出生率の低下により若年者人口が減少する「少子化」が同時に進行する少子高齢化社会となっています。
さらに地方では、都市部への生産人口の流出によりその影響が著しく、地方過疎&少子高齢により自治体の維持、産業の維持が困難になるケースも見られます。
2024.02.02
CAREERS
【第二新卒研修を幌加内町で実施】 1月22日‐24日、第二新卒研修を幌加内町で行いました。グループ会社(株式会社ノースエナジー)と合わせて参加した先輩7名と第二新卒の若手メンバー5名は、限られた時間の中で営業コンテスト、スノーモビル体験、朱鞠内湖ナイトフィッシングなど充実した時間を過ごしました。観光振興、教育振興、ゼロカーボンと様々な事業を展開している幌加内プロジェクトについても活発な意見交換が行われ、若手メンバーからは斬新なアイデアも生まれました。 ...
2023.11.08
北海道プロジェクト
11月21日、株式会社ユニヴァ・ジャパンと北海道幌加内町との協力事業である「ゼロカーボンシティ推進実証実験」の通電式が行われました. 北海道で最深積雪324cmの記録を持つ幌加内町で、「垂直型両面太陽光パネル」での耐久発電実証実験にて良い結果が出れば、 日本全国の津々浦々で再生エネルギーの導入ができると期待が寄せられています。 ...
2023.10.11
北海道プロジェクト
この度、ユニヴァ・ジャパンは、幌加内町役場2階サテライトオフィス・「ほろみんラウンジ」の工事が2023年8月21日に完了し、9月1日よりオープンしました。 町外の企業には、旅先に滞在しながら仕事をする「ワーケーション」の拠点として利用して頂き、町内の企業や新たに起業を希望する人たちとの交流の場を設け、 新たな産業の創出につなげたいと期待されます。 ...